多分、2クール目・・・だと思う・・・・(´・ω・`)おそるおそる肝斑治療を開始。
前回のことがあり さすがの私も今回は慎重に治療にあたることに。
今回の手順は以下の通り。
1)メイク落とし・洗顔した後で、高浸透ビタミンC誘導体化粧水(APPS)を塗布する。前回までは、
↑ 【濃厚本舗】の【ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)1%+E化粧水orグリシルグリシン3%化粧水60ml】を使っていたけど、今回は単価が安い
値段が高いから最初は避けてた【ビタミンC誘導体のトゥヴェール】の【高浸透ビタミンC誘導体化粧水APPS クリスタルパウダー】。
でも継続して APPS化粧水 使っているし、だったら単価が安い方がいいやと思って
【高浸透ビタミンC誘導体化粧水APPS クリスタルパウダー】を購入し始めた。
進化型ビタミンC誘導体(APPS)の浸透力は、水溶性ビタミンC誘導体のなんと100倍以上。しかも即効性も持ち合わせていて、肌の奥まで浸透して速やかに実力を発揮する。
2)トレチノインをシミの部分から はみ出さないように薄く塗る。綿棒の先にちょこっとトレチノインをつけて、気になる部分へ塗布。
前回
0.1%を使用して大変なことになったから、今回は
エーレットジェル(AretGel)0.05%で挑戦しようと思い いつも通り「オオサカ堂」さんから注文。なのに、何を間違ったのか前回と同じく
エーレットジェル(AretGel)0.1%を購入してしまって・・・・・・・しかも3本も !
もういいや、と開き直って今回も
エーレットジェル(AretGel)0.1%を使用。
トレチノインジェル(A-retGEL)0.1% トレチノインの効果により肌の生まれ変わりの周期を早くし、沈着したメラニンの除去を行いシミの改善を行える。コラーゲンの分泌を高ることにより、お肌にハリをもたらし、しわを改善する。ピーリング効果によって皮がむけ、肌の保護作用が低下してしまうため、紫外線を避け外出時等は日焼け止め等で紫外線対策を行う。※ 使用期限は、開封後一ヶ月。冷蔵庫で保管する。3)ハイドロキノンをシミよりひとまわり広い範囲に塗る。トレチノインが乾いてから(1~2分ぐらい後)ハイドロキノンを塗布する。
ユークロマ クリーム(Eukroma Cream)ハイドロキノン4% 色素沈着・メラニン色素沈着・黒皮症・斑点・そばかすを薄くするなど、美白作用のあるクリーム。主成分であるハイドロキノンが、シミの原因となるメラニンに働きかけ、メラニンを合成する酵素を弱らせ、メラニンの形成を抑えシミを薄くするとともにシミの再生成を予防する。
シミの原因であるメラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)を減らす効果があると言われており、強い漂白作用を持っている。
そのほかに、左右対称にできる薄いシミ(肝斑)、そばかす(茶色い斑点)などにも働きかけるという報告がある。※ 酸化しやすい成分のため開封後は冷蔵庫に保管し、一ヶ月で使用する。4)保湿ホホバオイルを塗ってお終い。
以前は
NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」
を使っていたんだけど
高くて続けられなくて現在は【
マンデイムーン コスメ原料専門店】の【
【ワンタッチキャップつき】ホホバオイル・オーガニック/50ml】を使用中。

お金に余裕さえあればね・・・・乾燥が気になる部分には、
ヒルドイドクリーム(Hirudoid Forte Creame)を使用。

【
ヒルドイドクリーム(Hirudoid Forte Creame)】には、『ヘパリン類似物質』という成分が含まれている。
ヘパリン類似物質ってなんぞや?という方は
小林製薬さんのサイトへどうぞ。
簡単に説明すると、ヘパリン類似物質には
保湿・血行促進・抗炎症 の作用があって、あの傷跡を目立たなくしてくれるという【
アットノン】にも含まれている有効成分。
ヘパリン類似物質が、皮膚組織の再生を促してくれるんだそう。
このヘパリン類似物質の配合された保湿剤を使い始めてから、肌がなめらかになったような気がするし、ニキビ跡が残りにくくなった。
※昔からあるニキビ跡には効果ない。
では話を元に戻して。上記の方法を、1日1回夜のみ。
基本ハイドロ×トレチ治療は朝・夜に1回ずつやるんだけど、私の場合 朝は時間がないし 日中紫外線も気になるし 塗ったところが赤くなるから 夜だけしかやってない。
早く結果を出したい場合は、1日2回 朝・夜 やった方が良いと思う。
ちなみに、普段のお手入れは、
朝)APPS化粧水 →
【第2類医薬品】ピアソンHP クリーム 50g → 日焼け止め
夜)APPS化粧水 → ホホバオイル(+場合によって、
ヒルドイドクリーム(Hirudoid Forte Creame))
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途中経過
【ニキビ跡】
治療前
治療6日目
【肝斑】
治療前
治療4日目
治療6日目
んーまだ全然。
写真ではあまり目立ってないように見えるけど、実際はもっと肝斑の色は濃いし、赤味も(治療中の)もっと出てる。
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1日目
塗った直後は全然なんともない。
2日目
寝起き、なんとなく顔が痒い。
でも前回のように顔面腫れてなくてホッ・・
薄皮が剥けている。
赤みが目立つ。
時間が経つにつれ、どんどん痒くなる。
3日目
化粧ノリが悪い。
治療中の箇所が明らかに真っ赤。
お風呂上りヒリヒリするけど頑張って治療を続ける。
痒くて夜中掻いてしまうため、就寝前 手袋装着。
4日目
お風呂上りは治療中の部分が真っ赤になる。
ヒリヒリして痛いので、トレチだけお休みする。
5日目
乾燥する。突っ張る。
薄皮が剥けている。
6日目
痒みが若干おさまってきた。
でもまだ痒い。
赤みが若干おさまってきた。
薄皮は順調に剥けている。
拡大するとこんな感じ ↓
乾燥がひどい。