レーザートーニング、先月でやめた。
それに伴い、薬(トランサミンとハイシー)も止めた。
薬は続けたかったんだけど、病院側は
レーザーありきで薬を処方したいようで、薬だけ続けることはできなかった。
なんでレーザートーニングを止めたのかというと、3回目ぐらいから効果を実感できなくなったから。
効果を実感できたのは、最初の1~2回目だけだった。
1回目・2回目は、肝斑が若干薄くなって、目立たなくなったシミもところどころあった。
だけど3回目ぐらいからは特に変化が見られなかった。
両頬にある暗い影(肝斑)はそのまま。
目元や頬に大小点在する薄いシミや濃いシミも薄くならず。
5回コース終了後も1回(頬のみ)7560円を払って続けていた。
現状維持する程度ならつづけてない。
シミや肝斑をなくしたいからコース終了後もつづけていた。
なのに・・・・
一番は先生に対する不信感。
顔にぶつぶつができはじめた頃から敏感肌になってきて、顔に髪が触れただけでも痒くなるし、それまで使っていた化粧品でもかぶれるようになるし、レーザー後にみみず腫れもするようになってしまって。
そのことを先生に話したら、レーザーの出力を下げられ、1度で照射するレーザーの回数(当てる回数)を減らされた。たぶん、それまでの半分ぐらいの回数に減ったと思う。
私は肌の状態が落ち着くまでレーザーを休んで、薬だけ飲んで様子を見たいと提案したんだけど、先生は「それではレーザートーニングの効果を持続して得られない」と言って私の意見を却下した。
出力を下げ、当てる回数を減らしたら確かにレーザー照射後にみみず腫れすることはなくなったけど・・・・
効果もあらわれなくなったんじゃ、意味がない。
照射する回数を減らしたり出力を下げたから、シミが薄くならないのでは?と遠回しに先生に言ったら、「本人に合ったレベルで照射している。出力を高くしたからといって高い効果を得られるわけではない」と一蹴された。
でも、レーザーの出力を下げたことと、一度の照射で当てるレーザーの回数を減らしたことと、効果がでなくなったことは事実。
先生はそれがイコールじゃないというけど、肌の状態が何も変わんないのに毎月7560円払っているは馬鹿らしい。
わたしゃお金が余っているわけじゃないんだ。
そんなわけでレーザートーニングの継続を中止することにした。
トランサミンだけでも、オオサカ堂から購入しようかな。
トランサミン250mg
トランサミン500mg(Transamin)トランサミンは、出血止めや赤みや腫れをひかせる作用があり、メラニン生成を抑制し、シミをできにくくすることからシミの内服治療としても使われている。
肝斑(かんぱん)の改善にも有効。